ポーランド、最大FX及びCFD取引レバレッジを25倍に引き下げ

ポーランドで外為及びCFDに対する追加規制を延期することに決定したと発表した。

ポーランドは小売FX取引を初めて禁止したEU国家の内の1つであり、2015年7月に小売りFXポジションの最大レバレッジを100倍に設定した規則を通過させた。(つまり全てのポジションで1%のマージンを要求する)

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昨夏、ポーランド財務部は追加推奨事項を提示しFX取引で必要なマージンを4%まで4倍に引き上げる法案を投入し最大レバレッジを25倍に引き下げた。また、許可なく行うブローカーに2400万ユーロの罰金を提案した。

しかし現在ヨーロッパの金融規制機関であるESMAが、この問題を調査すると決定した後、ポーランドの MoF情報通が新たな提案の移行を延期することに決定したと明らかにした。 ESMAは来年早々にもレバレッジに関する勧告案を発表する予定とし、明らかにヨーロッパ全域で実行されるはずだ。英国規制当局はまたESMAが公式的にこの問題を検討中だと発表した後 FX及びCFD仲介会社に50倍のレバレッジを適用し始めた。

Polish MoFはポーランドのトレーダーに厳しい規制をかけることは、トレーダーをもっと手軽な取引条件(や、もっと高いレバレッジ)を提供する海外ブローカーに追い込むことになると懸念する。 このような現象がベルギーなどの他の地域で発生しており、ベルギーでは昨年にレバレッジ FX及びCFD取引を全面禁止した。現地の法律に従わざるを得ない善良なブローカーはベルギーの顧客との関係を断ち切られ無許可のブローカーに席を取って代わられている。ベルギーのトレーダーにとってはよい結果ではないであろう。

もしも政府が最終的にレバレッジ取引に対するヨーロッパ連合(EU)の、より厳格な規制を実行するなら、ポーランド小売金融取引者たちの間に重要な市場シェアを持ったブローカーが最も大きな打撃を受けるだろう。特にワルシャワ基盤仲介人 X Trade Brokers Dom Maklerski SA (WSE : XTB)は XTB.com Retail FXブランドを運営する本国に売上の役1/3を占める。好調な財務結果にも関わらず XTB株式は2016年5月 IPOの価値の半分以下に落ち込んでいる。

 

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